このページではJavaScriptを使用しております。

OUTER WALL

OUTER WALL

外壁塗装が必要な理由

  • ●建物の保護の為

    戸建住宅は外壁塗装をおこない外壁に塗膜を作ることで外壁を風雨や紫外線などから守ることができます。
    外壁塗装を行い建物の耐久性を高めることで、住宅劣化の原因から大切なお家を守ります。
    外壁塗装は永久的なものではないので、定期的なメンテナンスをおこない長持ちさせることが重要です。

  • ●建物の美観の為

    戸建住宅において屋根や外壁は毎日、風雨や紫外線に晒されているため、経年劣化により「色あせ」や「塗膜の汚れ」「剥がれ」などの劣化症状が出てきます。
    使用する塗料の耐久年数により変わってきますが、定期的に外壁塗装をすることによって新築時のような輝きを取り戻すことができます。
    お好みのデザインや色味に変更することで、今までと気分転換をすることも可能です。

CRITERION

一般戸建住宅の塗り替えの目安は、築10年が目安と言われています。
経年劣化による塗料の剥がれや外壁のひび割れなど様々なメンテナンスを行わなければいけません。
10年が塗り替えの目安と言われているのには塗料の耐用年数が関係してきます。

塗料 耐久性(耐用年数)
アクリル系塗料 4~7年
ウレタン系塗料 6~10年
シリコン系塗料 8~15年
フッ素系塗料 15~20年
遮熱・無機などの特殊塗料 15~20年

一般戸建住宅の外壁塗装でよく使用されているのが『ウレタン系塗料』と『シリコン系塗料』です。
これらの耐久年数がちょうど10年ぐらいなので、この時期に合わせて様々な症状が出てくると言われています。
*立地条件・地域により耐久年数が短くなることがあります。

塗装の種類についてはこちら >

外壁塗装が必要な劣化のサイン

  • 外壁の色あせ

    経年劣化により外壁の塗装は色あせます。外壁塗膜が劣化することにより本来の鮮やかな色ではなくなり外観を損なうことにもつながります。塗り替えを検討したほうがよいでしょう。早急に塗り替えをおこなう必要はありませんが、塗り替えの目安の一つとして覚えていただくとよいのではないでしょうか。

  • チョーキング

    紫外線や直射日光、風雨などが原因で塗装の表面が劣化し、外壁を触った時に、手に白い粉がつくことを「チョーキング現象」といいます。外壁塗装の劣化のサインで最もポピュラーなのがチョーキングです。そのまま放置しておくと、外壁のひび割れやカビの発生などにつながります。

  • 塗膜の膨れ・剥離

    外壁の塗膜が膨れていたり、剥がれていたりしたものを見たことがあると思います。これは外壁塗膜の劣化が原因で、外壁の塗膜が膨れ、そのまま放置しておくことで、外壁内部へ雨水が浸入しひび割れや塗膜の剥がれ等を引き起こしているのです。早めのメンテナンスをおススメいたします。

現地調査診断・お見積り無料!お気軽にお問い合わせください!

  • よくあるご質問
  • アクセス
  • 会社概要
  • お問い合わせ